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全都道府県の『不動寺』《寺院総数は76カ寺》を検索する
全国には「76ヵ寺」の【不動寺】があります。
「不動寺」は、全国で110番目に多い寺院です。
1
[〒052-0024]
北海道伊達市
鹿島町8番地
[地図等]
2
[〒025-0016]
岩手県花巻市
高木第19地割32番地1
[地図等]
3
[〒989-0233]
宮城県白石市
小原字根尾平10番地
[地図等]
4
[〒999-3155]
山形県上山市
鶴脛町字荢畑990番地
[地図等]
5
[〒967-0632]
福島県南会津郡南会津町
片貝字宮ノ下甲740番地
[地図等]
6
[〒960-0211]
福島県福島市
飯坂町湯野字寺町3番地
[地図等]
7
[〒379-1121]
群馬県渋川市
赤城町宮田1494番地
[地図等]
8
[〒379-0222]
群馬県安中市
松井田町松井田甲987番地
[地図等]
9
[〒370-3101]
群馬県高崎市
箕郷町柏木沢1947番地
[地図等]
10
[〒370-2801]
群馬県甘楽郡南牧村
大字大塩沢甲1266番地
[地図等]
11
[〒370-0042]
群馬県高崎市
貝沢町甲319番地
[地図等]
12
[〒346-0027]
埼玉県久喜市
除堀1291番地
[地図等]
13
[〒367-0025]
埼玉県本庄市
西五十子622番地1
[地図等]
14
[〒359-1153]
埼玉県所沢市
大字上山口字覚鎮2214番地
[地図等]
15
[〒369-1216]
埼玉県大里郡寄居町
大字富田2024番地
[地図等]
16
[〒299-3211]
千葉県大網白里市
細草2922番地
[地図等]
17
[〒292-1147]
千葉県君津市
塚原327番地
[地図等]
18
[〒950-3308]
新潟県新潟市北区
下大谷内887番地
[地図等]
19
[〒949-8724]
新潟県小千谷市
大字岩沢765番地
[地図等]
20
[〒945-0000]
新潟県柏崎市
中浜38番地1
[地図等]
21
[〒949-0305]
新潟県糸魚川市
大字青海4509番地27
[地図等]
22
[〒948-0144]
新潟県十日町市
水口沢49番地
[地図等]
23
[〒950-3313]
新潟県新潟市北区
太田2823番地
[地図等]
24
[〒939-0341]
富山県射水市
三ケ1597番地の1
[地図等]
25
[〒930-1312]
富山県富山市
上滝104番地
[地図等]
26
[〒939-1104]
富山県高岡市
戸出町4丁目9番1号
[地図等]
27
[〒920-0927]
石川県金沢市
扇町5番22号
[地図等]
28
[〒927-0622]
石川県鳳珠郡能登町
字不動寺8字111番地
[地図等]
29
[〒929-0413]
石川県河北郡津幡町
字倶利伽羅リ2番地
[地図等]
30
[〒918-8004]
福井県福井市
西木田4丁目1番12号
[地図等]
31
[〒400-0404]
山梨県南アルプス市
古市場180番地
[地図等]
32
[〒405-0041]
山梨県山梨市
北892番地
[地図等]
33
[〒409-1301]
山梨県甲州市
勝沼町中原516番地
[地図等]
34
【登記記録の閉鎖等(2016-02-10)】
[〒406-0832]
山梨県笛吹市
八代町竹居284番地
[地図等]
35
[〒381-2205]
長野県長野市
青木島町大塚133番地の1
[地図等]
36
[〒382-0000]
長野県須坂市
大字米子1421番地
[地図等]
37
[〒501-0601]
岐阜県揖斐郡揖斐川町
北方1775番地
[地図等]
38
[〒504-0838]
岐阜県各務原市
那加不動丘2丁目29番地
[地図等]
39
[〒417-0841]
静岡県富士市
富士岡2152番地の3
[地図等]
40
[〒434-0041]
静岡県浜松市浜北区
平口5052番地
[地図等]
41
[〒491-0015]
愛知県一宮市
大赤見字大山西229番地の1
[地図等]
42
[〒491-0861]
愛知県一宮市
泉2丁目4番16号
[地図等]
43
【登記記録の閉鎖等(2016-07-27)】
[〒496-0907]
愛知県愛西市
稲葉町本郷290番地
[地図等]
44
[〒510-0094]
三重県四日市市
新々町2番19号
[地図等]
45
[〒518-0501]
三重県名張市
長瀬1372番地
[地図等]
46
[〒515-1103]
三重県松阪市
笹川町737番地
[地図等]
47
[〒518-0103]
三重県伊賀市
沖1911番地
[地図等]
48
[〒529-1802]
滋賀県甲賀市
信楽町黄瀬2843番地の2
[地図等]
49
[〒520-0000]
滋賀県大津市
田上森町885番地
[地図等]
50
[〒520-3252]
滋賀県湖南市
岩根3480番地
[地図等]
51
[〒600-0000]
京都府京都市下京区
松原通麸屋町東入石不動之町675番地
[地図等]
52
[〒603-8486]
京都府京都市北区
衣笠赤阪町1番地の192
[地図等]
53
[〒546-0032]
大阪府大阪市東住吉区
東田辺2丁目4番18号
[地図等]
54
[〒536-0021]
大阪府大阪市城東区
諏訪2丁目13番5号
[地図等]
55
[〒546-0031]
大阪府大阪市東住吉区
田辺3丁目19番20号
[地図等]
56
[〒579-8022]
大阪府東大阪市
山手町12番5号
[地図等]
57
[〒639-2312]
奈良県御所市
大字櫛羅987番地
[地図等]
58
[〒646-0213]
和歌山県田辺市
長野195番地
[地図等]
59
[〒648-0052]
和歌山県橋本市
紀見391番地
[地図等]
60
[〒649-6612]
和歌山県紀の川市
北涌250番地
[地図等]
61
[〒737-0005]
広島県呉市
阿賀町牛ノ毛2654番地の1
[地図等]
62
[〒767-0011]
香川県三豊市
高瀬町下勝間1522番地
[地図等]
63
[〒762-0042]
香川県坂出市
白金町3丁目1番2号
[地図等]
64
[〒760-0020]
香川県高松市
錦町2丁目4番29号
[地図等]
65
[〒799-0101]
愛媛県四国中央市
川之江町1110番地
[地図等]
66
[〒819-0002]
福岡県福岡市西区
姪の浜1丁目14番23号
[地図等]
67
[〒822-1403]
福岡県田川郡香春町
大字高野671番地
[地図等]
68
[〒811-4203]
福岡県遠賀郡岡垣町
大字内浦885番地
[地図等]
69
[〒805-0034]
福岡県北九州市八幡東区
清田1丁目15番1号
[地図等]
70
[〒845-0012]
佐賀県小城市
小城町池上3531番地
[地図等]
71
[〒849-2305]
佐賀県武雄市
山内町大字宮野1507番地14
[地図等]
72
[〒857-0336]
長崎県北松浦郡佐々町
神田免150番地
[地図等]
73
[〒879-1502]
大分県速見郡日出町
大字藤原字中尾4936番地の218
[地図等]
74
[〒882-0083]
宮崎県延岡市
柚木町488番地
[地図等]
75
[〒899-2102]
鹿児島県いちき串木野市
川上1363番地
[地図等]
76
[〒892-0801]
鹿児島県鹿児島市
稲荷町36番57号
[地図等]
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「樹木葬を考える」【寺院の用語を調べよう】 英語 【英語】 Trees Burial
樹木葬の歴史(始まり) 樹木葬は、1999年(平成11)に岩手県一関市にある大慈山祥雲寺(臨済宗妙心寺派)のご住職である千坂げん峰氏が荒廃していた里山を樹木葬墓地にしたのが始まりとされる。
樹木葬とは何ですか? 樹木や山ツツジ・山ドウダン・紫陽花・花菖蒲などの花を墓石の代わりに墓標とし、その下の土の中に遺骨を埋葬する形態。「遺骨が自然に還る」という考え方で自然を壊さない新しい墓地として環境面でも注目されている。また墓石がないため宗教に縛られないことや、墓石よりも低費用で済むといった特徴がある。自然葬 の1つの形態である。 樹木葬は「自然に還す」という考え方では散骨 に近いが、散骨は「墓地、埋葬等に関する法律 」の枠外で行われているのに対し、樹木葬は「墓地、埋葬等に関する法律」によって許可された墓地で埋葬されるため完全に合法であると言える。そのため、樹木葬は各都道府県および市町村の地方公共団体の許可をとった霊園や墓地に遺骨を埋葬する必要がある。
樹木葬の埋葬形式による分類 樹木葬には大きく3つの埋葬形式がある。
1)1人の遺骨に対して1本の樹木を植える 1人の遺骨に対して1本以上の樹木植えるため、本来の樹木葬の趣旨に最も合致した埋葬形式である。ただ、1人1人の遺骨に対して樹木を植えるスペースが必要なため、費用が高くなる傾向にあり、対応している墓地や霊園はそれほど多くない。
2)1本の樹木を植えた区画に個々の遺骨を別々に埋葬する 1本の樹木を植えた大区画に、1人1人の遺骨を骨壺などに入れて個々の区画に埋葬するタイプ。このタイプの樹木葬が一番多い。
3)複数人の遺骨を同じ区画に埋葬する 1つの納骨区画に複数の遺骨をまとめて共同で埋葬する。お墓の場合の合同墓や集合墓に当たる。このタイプでは、複数の遺骨をまとめて納骨するため、埋葬後は遺骨を取り出すことが出来ません。このタイプの特徴は、上記の2タイプよりも費用が安くなる傾向にある。
樹木葬の運営形態による分類 運営形態による違いは大きく以下の3つに分けられる。
1)寺院やお寺や宗教法人が運営 樹木葬は、1999年(平成11)に岩手県一関市にある大慈山祥雲寺(臨済宗妙心寺派)のご住職である千坂げん峰氏が荒廃していた里山を樹木葬墓地にしたのが始まりとされ、樹木葬の始めのころはすべてがこの運営形態であった。現在でも樹木葬の運営形態の主流を占めている。
2)都道府県や市町村が運営 東京都立小平霊園(東京都東村山市萩山町1-16-1)、横浜市営墓地メモリアルグリーン(神奈川県横浜市戸塚区俣野町1367番地1)、愛知県長久手市卯塚墓園(愛知県長久手市卯塚)、千葉県浦安市営墓地公園(千葉県浦安市日の出八丁目1番1号)など、都道府県や市町村が運営する樹木葬は増加しつつある。公営の墓地の一部を樹木葬に改修する例もある。
3)民間霊園が運営 民間の霊園墓地の一部を樹木葬にする場合や、初めから樹木葬専用の民間霊園を開発する場合もある。現在、この運営形態の樹木葬が増えつつある。
樹木葬の立地形態による分類 立地形態による違いは大きく以下の3つに分けられる。
1)山里型樹木葬 山里型樹木葬は、山や里の樹木に極力手を加えず、自然のままの樹木の下に遺骨を埋葬する樹木葬。1999年(平成11)に岩手県一関市にある大慈山祥雲寺(臨済宗妙心寺派)のご住職である千坂げん峰氏が始めた樹木葬はこのタイプ。「命が終わった後は自然に還りたい」と願う人には最もふさわしいタイプ。ただ、広い土地が必要となるため交通の不便な場所が多く、家族が頻繁に参拝するには適さない場合が多い。
2)公園型樹木葬 公園型樹木葬は、自然の樹木をそのまま使うのではなく、墓地を公園として整備し、公園に樹木だけでなく山ツツジ・山ドウダン・紫陽花・花菖蒲などの花を植えるタイプ。墓石がない以外は、既存のお墓とあまり変わらないタイプで、一般的に利便性の良い場所にあるため参拝しやすいことが多い。現在最も多いタイプの樹木葬である。
3)ガーデニング型樹木葬 公園型と区別が難しい場合もあるが、一般的に土地の価格が高い東京の都心や大都市の中心部に見られる樹木葬で、狭い土地に季節の折々の花を植え、その近くに埋葬スペースを設けるタイプ。一般的に駅から近い便利な場所にあるため、参拝する人が気軽に訪れることができる特徴がある。
樹木葬墓地の使用期間 樹木葬墓地の使用期間は墓地によって異なるが、一般的には管理費は不要で使用期間は10年、20年、30年と決まられている場合が多い。その場合は、期間が終了した後は遺骨が合同墓や集合墓へ移されることが一般的である。管理費が必要となる場合は、一般のお墓と同様に管理費を払い続ければ永代で使用し続けることが出来る所も多数ある。
宗旨や宗派について 最近はお墓でも宗旨や宗派が問われない場合が多いが、樹木葬の場合はお墓以上に宗旨や宗派はほとんど問われない。さらに、仏教の宗旨や宗派だけでなく、神道やキリスト教、イスラム教などさまざまな宗教を受け入れる樹木葬もある。
樹木葬の費用について 一般的には、樹木葬の費用はお墓と比べると墓石の購入費用が不要なためかなり安く抑えられる。また管理費もお墓に比べると安い場合が多い。
樹木葬の埋葬方法 樹木葬の埋葬は、遺骨を骨壷から取り出して紙などに包みそのまま土に埋める場合と、骨壷ごと埋葬する場合がある。一般的に誰を埋葬したかがわかるように、埋葬した場所に樹木を植えたりプレートを置いたりする。
詳細はこのリンク【樹木葬を考える】
「自然葬を考える」【寺院の用語を調べよう】 英語 【英語】 Natural Burial
自然葬とは 明治時代以降、火葬した後の遺骨や遺灰はお墓 を作って納骨することが一般的であった。しかし現代では、お墓の購入はかなり高価なものとなり、また少子化や高齢化、核家族化などでお墓を建ててもそのお墓を引き継いでくれる者がいないという問題も生まれている。また仮に引き継いでくれても、転勤などで遠方のためお墓を建てても管理できないという問題も生じている。そのためお墓の代わりに、遺骨や遺灰を自然に還そうとする流れが新たに出来つつある。それを自然葬という。自然葬には、遺骨を粉末状にして海や空や山にそのまま撒く散骨 がある。他に樹木葬 、海洋葬、風葬、水葬など自然に回帰するような葬り方も自然葬という。
自然葬が注目されている理由 1)跡継ぎがいなくても良い 最近は少子化の影響で、お墓参りやお墓を次の代まで管理してくれる身内がいない場合が多くなり、その必要がない自然葬が注目されている。
2)やはり死後は自然に帰りたい 従来の墓では「家」単位に埋葬されるため、お嫁入りした女性から夫の墓に入りたくない場合や、1人で静かに永眠したいなどの希望が多くなっている。また、死後は自然に帰りたい人の希望満たすことができる。
3)価格がお値打ちである 自然葬の相場は従来のお墓の半分から数分の1程度で済み、また管理費がいらない場合がほとんどであるため価格がお値打ちである。
詳細はこのリンク【自然葬を考える】