下記のリストは、奈良県にある全寺院を市区町村別に分類したものです。『2024年11月03日』現在、全国には76,660カ寺(337カ寺は登記閉鎖等)の寺院があります。奈良県には1,799カ寺(5カ寺は登記閉鎖等)の寺院があります。これは、全国の寺院の2.35%にあたります。寺院数は、全国の47都道府県で第16位です。個別に調べたい場合は、上部の【全文検索】にキーワードを入力してください。 【※ 注意1】
【※ 注意1】「宗教法人番号」の登録がされていない(法人登記簿に登記されていない)寺院は、この一覧表からは除外しています。そのため、他の「寺院・お寺検索システム」より寺院数がわずかに少なくなっています。
【英語】 sutra
お経はサンスクリット語で「スートラ」と言う。「スートラ」とは縦糸の意味で、当時はお釈迦さま(仏陀)の教えを木の葉や木の皮などに書き、それに穴を開けて糸を通したため「スートラ」と呼ぶようになった。お経はお釈迦さまが説法された教えである。お釈迦さまは自分の教えを文字で残されていないため、すべてのお経が本当にお釈迦様が説かれた教えかどうかは分からないが、お釈迦様の弟子たちが「私はお釈迦さまの教えをこのように聞きました。お釈迦さまはこのようにおっしゃられていました。」ということである。そのため、ほとんどのお経は、「如是我聞(にょぜがもん)」という言葉ではじまっている。
お釈迦さまが生きておられる時はお釈迦さまから直接教えを聞くことができたが、お釈迦さまが亡くなられると、お釈迦さまの教えをどのように継承すればよいかが問題となった。そのために開かれた会議を「仏典結集(けつじゅう)」という。
仏教にはたくさんの仏典があるが、大きく以下の3つに分けられる。
【経】--- お釈迦さまが直接説かれた教えを文字にしたもので、これを「経蔵」と言う。
【律】--- 僧侶や仏教教団の生活規則や決まりなどを記したもので、これを「律蔵」と言う。
【論】--- お釈迦さま以外の高僧が、仏教の教えについての解釈や解説などを書いたもので、
これを「論蔵」と言う。
【質問1】奈良県の全寺院数は何カ寺ですか?
【回答1】奈良県の寺院数は、「1,799カ寺」です。
【質問2】奈良県の市町村ごとの全寺院一覧表はどこにありますか?
【回答2】奈良県の全寺院リストは、こちらのリンクをクリックしてください。
【質問3】奈良県の近隣都道府県ごとの全寺院一覧表はどこにありますか?
【回答3】奈良県の近隣都道府県の全寺院リストは、こちらのリンクをクリックしてください。
【質問4】全国で人口10万人当りの寺院が多いの都道府県はどこですか?
【回答4】「第1位」は、滋賀県の『219.05ヶ寺』です。「第2位」は、福井県の『214.43ヶ寺』です。「第3位」は、島根県の『187.8ヶ寺』です。「第4位」は、山梨県の『178.46ヶ寺』です。「第5位」は、和歌山県の『163.25ヶ寺』です。全国の都道府県別寺院ランキングの詳細は、下記のボタンで確認できます。都道府県別寺院数ランキング 寺院数順位(人口10万人当たり) 寺院数順位(面積100平方Km当たり)